ソープに採用された後に行う講習ってどういう事をするの？

ソープの中には面接で採用が決まってもすぐに働けないお店もあります。
講習を受けて接客方法を学ばないとお客さんに着かせてもらえないのです。

ソープの講習には主に2つの目的があります。
きちんとした接客マナーを身に着ける事と、マットなどのテクニックを身に着ける事です。

接客マナーについては口頭やマニュアルを使って講習を行う事は可能ですが、マットうあ椅子洗いなどは実際に手取り足取り実践しながら教えてもらわないと技術は身に付きません。

ですので、講習員と呼ばれる人と一緒に実践する事で覚えていくのです。
この講習員は基本的に女性なので安心して下さい。
講習員はそのお店に在籍する現役の女性の場合もありますし、年齢を重ねてソープは引退している元嬢などが務めます。

接客に関するマナーは入店した最初の1回だけのソープが多いですが、マットなどの技術講習については数回受けなければいけないお店が多いです。
特にマットは厳しく講習され、講習員から合格のお墨付きがもらえないとお客さんを相手にマットサービスはできないという決まりがあります。

マットサービスができないとお客さんが着きにくいです。
格安店や大衆店の場合は60分コースなどのショートコースが主流なので良いのですが、120分コースが主流の高級店ではずっとベッドサービスだけではお客さんも飽きてしまいます。
(格安店や大衆店の場合最初からマット無しのお店が増えて来ています)

高級店のお客さんは比較的年齢層が高いのでソープ＝マットという考えを持っている人の割合も大きいです。

マットは技術の差がかなりでます。
これが上手くできるとそれだけで人気嬢になれたりしますし、色恋接客もしなくて良くなるので精神的に楽になります。
お客さんから攻められる時間が長いよりも、攻める時間が長い方が体の負担もずっと軽いですからね。

「講習はちょっとめんどくさいな…」なんて思わずにしっかり受ける様にしましょう！

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